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2016年12月10日

大腸がんの手術とは?

大腸がん 手術
大腸がんの手術

大腸がんの手術としては、開腹手術と腹腔鏡手術の二通りの方法があります。

以前は、腹腔鏡手術は出来る病院が限られていましたが、今では多くの病院で腹腔鏡による手術が受けられるようになりました。

どちらの方法も標準てきな治療法で、開腹手術と腹腔鏡手術では、経済的な負担や合併症などにも大きな差はありません。

どちらの方法が良いと言うわけでもありませんから、主治医とよく相談して自分が納得のいく手術法を選択すればいいと思います。

しかし、最近の病院では、腹腔鏡手術が大半を占めているようです。

その中で、体内からがん細胞を直接取り出す外科手術は、高い治療効果があります。

そのために、大腸がん外科手術は、治療の要となっています。

手術の方法は、がん細胞のある部位や進行度、患者の体力に応じて決められます。


結腸にがんが出来てる場合の手術方法

がんから約10cm離れた場所で腸管を切断し、残った腸管同士を繋ぎ合わせます。

また、がん細胞がリンパ節まで食い込んでいる場合は、リンパ節を切除する手術も行います。

直腸がんの手術と違って、手術の後に排便や排尿などの機能障害が起きることはありません。


大腸がんの手術
直腸にがんが出来てる場合の手術法とは?

直腸の近くには、排便、排尿をコントロールする神経が通っているので、がんが進行していると、がんを完全に治すことが目的となるため、仕方なくこれらの神経を含めて切り取る場合もあります。


直腸にがんが出来ると、直腸の腸管とともに、肛門も切り取る手術になることもあります。

その場合は、切り取った肛門の代わりに、人工の肛門(ストマー)を腹部に取り付けます。

人工肛門専用の袋(パウチ)を装着し、便が溜まったり捨てると言う排泄方法となりますが、慣れてくれば手術前と変わらない生活を送ることが出来ます。


最近では、超低位前方切除術(ちょうていいぜんぽうせつじょじゅつ)という新しい手術法により、直腸がんの約8割で人工肛門を付けなくても排泄ができる手術が可能となっています。


大腸がんの手術

腹腔鏡手術とはどんな手術法?

予め身体の中に炭酸ガスを入れ、膨らませたお腹に小さな穴を開け、細長い手術器具を入れてがん細胞を切除します。

腹腔鏡(カメラ)も入れて、腹部の内部をモニターしながらがん細胞を切除します。

腹部を大きく切り開くこともなく、腹部に小さく開けた穴だけなので、患者さんの負担を軽くする手術方法です。

腹腔鏡手術が出来るかどうかは、患者の病状や病院施設の方針にもよるので、まずは医師に相談することです。


実際の大腸がん手術の時間ってどれくらいかかるの?

がんのできた部位や、がんの広がりによっても違いますが、大体1時間半から3時間くらいで、それに麻酔の時間や準備の時間も加わります。



術後の退院はどれくらい?

手術後に合併症が起きなければ、特別な治療も必要としないので、大体1週間の退院も可能な人もおられますが、通常では10日から2週間くらいで退院できます。


posted by 大腸ガンマン at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 大腸がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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