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2016年12月10日

大腸がん検査とは?

大腸がん検査とは?
大腸がん検査

大腸がんは、早期に発見すれば完全に治すことが容易い病気です。

しかし、早期のうちは自覚症状もないために、自覚症状が出たときには既に遅く大分進行している可能性があるのです。

だからこそ、症状が何も出ていなくても、1年に1度は大腸がん検診を受けて、早い段階で大腸がんを発見し、適切な治療を行うことが必要です。

早期発見、早期治療をすることにより、自分自身にメリットがあるだけでなく、地域社会における労働生産性の確保、国の医療費削減に繋がります。

日本は、先進国でありながら、がん検診の受診率が他の国に比べても低いとされています。

日本の大腸がん検診の40歳〜60歳の男性の受診率は41%で女性が34%と低い受診率となっています。


大腸がん検査

大腸がん検診により、早期発見できれば、下記に示すようなメリットがあります。

・手術が簡単に済みます。

・治療に要する時間が大幅に削減できる。

・治療後の日常生活への影響が少ない。

・家族への負担が少ない。


上記の他に、受診して全く大腸がんの疑いがなければ、日常生活も安心して暮らせることに。


大腸がん検診を受けるには、市町村や企業が行っている集団検診と人間ドックのような個人検診があります。

各市町村で行っている大腸がん検診の自己負担額は、一般的に1,000円以下です。

大腸がん検診では、便潜血検査を行いますが、陽性と判定された場合には、精密検査を受けます。

陰性と判定された場合には、精密検査は行わず、翌年にまた大腸がん検査を受けます。

大腸がん検査

●便潜血検査とは?
 
便の中に血が混じっていないかどうか2日分の便を検査しますが、便潜血が見つかるのは約7%で、100人中7人くらいです。

便が大腸のがんが出来ている部分を通過すると、便とがん組織が擦れて血液が出てそれが便に付着します。

便に混じったほんの僅かな血液を検査しますが、大腸がんでない人はもちろん便に潜血が付着しません。

便の上をまんべんなく擦り、検査棒に付着させます。

食事制限もなにもない簡単な検査で、自宅で行うことが出来、それを検査機関等に提出します。


40歳を過ぎたら、年に1度は大腸がん検査を受けることを、厚生労働大臣が勧めています。

ただし、この検査の結果が必ずしも正しいとは限りません。

大腸がんでもないのに、陽性反応が出たり、大腸がんに罹っているのに陰性だったりもします。

今年検査結果が陰性だったから、来年もずーっと陰性とは限りませんので、毎年年に1度は検査をすることをお勧めします。


大腸がん検査を受ければ、死亡率が下がることが分かっているのに、検査を受けない人がまだ沢山おられます。

「どこも悪くないから自分には関係ない」と考えるのではなくて、「今はどこも悪くはないが、ひょっとしてがんが潜んでいるかも知れない」と考え受診することをお勧めします。

家族の中にもし大腸がん検査を受けたことがない人がいれば、是非検査を受けるように説得してみましょう。



便潜血検査でもし陽性が出たら大腸がんの可能性が極めて高いので、放置せずに精密検査を受けましょう。


大腸がん検査

●精密検査とは?

精密検査としては、「大腸内視鏡検査」が上げられます。

内視鏡検査では、大腸がんだけでなく、良性のポリープや炎症性腸疾患の診断も可能です。


内視鏡とは、先端に小型のカメラとライトが付いた細長い管のような形をした手術器具です。

肛門から入れた内視鏡は、大腸の内部をモニターに映し出し、もし小さい腫瘍があれば切り取ることもできる手術用治療器具でもあります。

内視鏡の治療は、身体に対する負担が非常に軽く、入院などせずとも腫瘍を切り取ることができる利点があります。

内視鏡治療は、がん細胞が腸壁の最も内側にある粘膜に留まっている場合(ステージ0)と、粘膜下層まで入り込んでいても(ステージ1)、浅い所なら取り取ることが出来ます。


大腸の粘膜には、神経がないため、痛みを感じることがありません。


内視鏡検査は何だか大変そうだと思われる方がおられるようですが、そんなことはありません。

内視鏡検査で1番大変なのは、前日もしくは朝から下剤をキチンの飲むことなのですが、粉薬を2リットルの水に溶かして2時間かけて全部飲まなければならないと言うことです。

そして、腸の中の便やその他食べたもののカスなどを綺麗に洗い流さなければいけません。

完全に身体から便やその他のものが出たら、内視鏡検査に入ります。


posted by 大腸ガンマン at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 大腸がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大腸がんのステージ4とは?

大腸がんのステージ4
大腸がんのステージ4
大腸がんのステージ4期の治療方法(肝転移)

大腸がんの肝転移で手術切除する場合もあります。

大腸がんステージ4期では、大きくない、多くない肝転移の治療

即手術できる場合の条件として

元気であること、持病がないことや肝臓と腎臓が元気であることが、肝臓の手術に耐えられる条件です。

手術でがんを摘出できる最大のものが5cm未満が4個までが目安です。

患者が元気で、見た目が70歳以下、糖尿病や肝炎などの合併症がなければ即手術をし、再発防止に努める。

しかし、それ以上でも可能な場合もありますが。

大腸がんのステージ4
肝臓のがん摘出手術は、患者にとってはとても辛い手術となります。

肝臓のがん摘出手術後の抗がん剤治療は、とても辛いのが現状で、途中で抗がん剤治療を中止することがとても多いのです。

そこで、免疫療法では、肝臓手術後に抗がん剤治療をするのがとても辛いために、樹状がんワクチンで再発防止をすることになります。

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即手術が出来ない場合とは

高齢者や持病がある場合には、即手術が出来ないことがあります。

それは、肝臓の手術は患者の命に関わる怖い手術だからです。

だからといって肝臓に移転した腫瘍の摘出手術が出来なければ、長期の余命が望めない訳ですし、弱い抗がん剤治療では、これまた長期の余命は期待出来ません。

ですから、肝切除出来なくても樹状細胞がんワクチンで長期の予後、長期余命が期待されます。


肝臓移転の大きさが5cm以下と数が5個未満のステージ4期

高齢者、糖尿病、肝炎、腎障害など手術の合併症が多く、弱い抗がん剤で延命する。

しかし、弱い抗がん剤では、余命が短いが、弱い抗がん剤に効果をプラスする、樹状細胞がんワクチンで長期延命を行う。

肝臓転移が大きい場合は、無理矢理手術を行っても、残った肝臓に直ぐにがん細胞が出来るのでNG。そこで抗がん剤治療で肝臓のがんを小さくしておいてから手術をする方法をとります。

大腸がんのステージ4
大腸がんのステージ4と言えば末期がんになりますが、どのがんでも言えることは、末期まで進行したがんを完全に治すことは、非常に困難を伴います。

そのために多くの末期ガンの場合は、手術や薬物療法で治すといったことよりも、余命延長や生活の質を改善するといったことが主な治療方針になっています。

末期にまで進行してしまったがんを根治治療することはほぼ不可能な状態なので、患者やその家族に残りの人生をどの様に過ごすかを話会い、その他の薬により延命をコントロールすることになります。
ラベル:ステージ4
posted by 大腸ガンマン at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 大腸がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大腸がんのステージ3とは?

大腸がん ステージ3
大腸がんのステージ3
大腸がんのステージ3期では、免疫細胞が行き来するリンパ管とリンパ節が腫瘍により塞がっているため、がんの免疫が生産されていません。

そのため、この状態ではがん細胞が益々身体の中に広がってしまいます。

しかし、腫瘍の広がりが腸間膜と言って殆どが脂肪の塊出来ている層までしか広がっていないため、手術により99%のがんが切除可能ですが、がんの免疫がないために残った1%のがんが倍々に増加する恐れがあるために、再発率が高いのがこのステージ3の特徴です。

そのため、手術後にがんワクチンを使用しがん免疫ができれば再発はしないようです。

大腸がんのステージ3
大腸がんのステージ3の治療法は、手術出来る場合は開腹手術で大腸と腸間膜とリンパ節を一緒に切除します。

そして、手術後に再発防止のために、抗がん剤やワクチンなどのどちらか一方または両方での治療を行います。

リンパ節は、大腸がんが進行するにあたり、最初に転移する器官とされており、リンパ節がんが転移している場合には、他の臓器に転移している可能性が大であると疑われます。


ステージ3の大腸がんは、転移しているリンパ節の数で更に分類されます。

リンパ節への転移が3カ所以下であればステージ3aに分類されます。
この場合は、がんの発生元である大腸にあるがんと、転移したリンパ節にあるがんを確実に切除することができれば完治することが可能です。
この場合のステージ3aの5年生存率は77%です。


大腸がんのステージ3
一方リンパ節への転移が4カ所以上ある場合は、ステージ3bに分類されます。

この場合も大腸に出来ているがんとリンパ節に転移しているがんを切除することになりますが、他の臓器に転移している可能性も少し高くなります。

ステージ3bの5年生存率は60%と低くなっています。


どちらの場合も、ステージ3の大腸がんは外科手術で大腸がんの部位とリンパ節を切除します。

外科手術は、開腹手術か腹腔鏡手術となりますが、ステージ3まで進行している大腸がんは、腫瘍の大きさが大きく、周りのリンパ節も切除しなくてはならないため、開腹手術を選択することが多いです。

外科手術後の経過では、まだ残っているかもしれない小さな腫瘍を死滅させるためと、再発を防止するために抗がん剤治療、ワクチン療法や放射線療法などを行います。

たとえこれらの治療が完了していても、再発していないか注意深く見守っていく必要があります。

大腸がんのステージ3

大腸がんで結腸がん及び直腸がんのステージ3の治療法

1.手術 + 抗がん剤 ⇒ 免疫検査でがんの免疫があると確認が取れた場合のみ、がんワクチンを接種しないで経過を見ます。

2.手術 + 抗がん剤 + がんワクチン ⇒ リンパ節に転移が見られる場合にはお勧めです。

3.手術 + がんワクチン ⇒ 再発の兆候が見られるまで抗がん剤治療の開始を延期できます。



手術+抗がん剤手術+がんワクチン手術+抗がん剤+がんワクチン
免疫検査でがんの免疫があると確認が取れた場合のみ、がんワクチンを接種しないで経過を見ます。発の兆候が見られるまで抗がん剤治療の開始を延期できます。または高齢で合併症になってる方にお勧めです。リンパ節に転移が見られる場合には、抗がん剤に加えこちらの樹状細胞がんワクチンがお勧めです。


大腸がんのステージ3



ラベル:ステージ3
posted by 大腸ガンマン at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 大腸がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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